ピーナッツと美容・健康

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から始める“インナーケア”の新習慣 ”ピーナッツ”には美肌や健康に良い栄養素がいっぱい!

2021年03月30日 お知らせ

春は新しい事を始めるのにとても良い季節ですね。
今回は、いつもの食事にプラスする事で、内側からの美しさをサポートするピーナッツを活用した”インナーケア”の新習慣を提案いたします。

◆美の新習慣➀:ピーナッツの効果的な食べるタイミング 朝一番に食べる“朝ピー”のすすめ!
体温を上げるために、朝ピーナッツを食べる習慣“朝ピー”がおすすめです。
ピーナッツのヘルシーな脂質が血管を拡げることで、体温が0.8℃程度上がります。
しかも、脂質による体温上昇は、すぐに下がることなく、その状態を長く保ちます。
また、体内の活性酸素が一番増えるのが正午なので、その前に抗酸化物質たっぷりのピーナッツを食べておくことは、酸化予防にもなりますよ。

◆美の新習慣②:ピーナッツの効果的な選び方 ピーナッツの健康効果を余すところなく摂取できる“ピーナッツバター”を活用!
FDA(米国食品医薬品局)では原材料の90%以上にピーナッツを用いたものを「ピーナッツバター」と定義しています。
甘さは控えめでお料理にも使いやすいですよ。
ピーナッツバターにすることで、そのまま食べるよりも消化が良く、オイルの吸収率が2倍も高まります。
それによって、脂溶性のビタミンEやポリフェノールの吸収率がアップすることも期待できます。
また、ピーナッツの薄皮に含まれる「レスベラトロール」は長寿遺伝子を活性化するともいわれ、
抗酸化効果があるので、アンチエイジングや美肌にも効果が期待できます。
ピーナッツバターを選ぶ時は、原料にも是非注目してみてください!


◆忙しい朝にもピッタリ!いつものメニューに“ピーナッツバター”をプラス!
・トースト×ピーナッツバター
いつものトーストにピーナッツバターをオン。
ピーナッツは、低GIで食後の血糖値上昇をゆるやかにし食後の満足感が継続しやすくなります。

・りんご×ピーナッツバター
欧米のセレブリティやモデルの間では、健康的な食事としてセロリやりんごにピーナッツバターをディップして食べるのが定番。
満腹感があり、植物性たんぱく質をプラスできるので、ダイエットフードとして好まれています。

・ヨーグルト×ピーナッツバター
ピーナッツには食物繊維も豊富。100gあたりに含まれる食物繊維量は、なんとサツマイモの約3.5倍です。
ヨーグルトに混ぜるだけで美腸(朝)食に!コクと少しの塩味が、ぐっとヨーグルトの美味しさを引き立てて、新しい味を発見できます。

・味噌×ピーナッツバター
お味噌とピーナッツバターを1:1で入れるだけで、味にぐっと深みが出ます。
出汁いらずで、時短メニューとしてもお役立ちです。忙しくても、和食が食べたい朝に。

レシピ紹介ページには、他にもピーナッツを使った簡単おいしいメニューがたくさん。
ぜひチェックしてみてくださいね。