アメリカンピーナッツ協会は、7月6日（木）に福岡 PayPay ドームで開催された福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ戦をスポンサーし、アメリカンピーナッツデーを開催。アメリカンピーナッツの認知向上を図りました。昨年の福岡での第1回アメリカンピーナッツデーに引き続き、今年は第2回目となりました。

当日は、球場内大型ビジョンをはじめ、コンコース内のサイネージなど球場内の各掲示において「アメリカンピーナッツ」をアピールしました。また始球式では、米国から来日したアメリカンピーナッツ協会シニアディレクターのピーター・ブラザキスが投球を行いました。

始球式

試合前のセレモニーで、アメリカ大使館農産物貿易事務所所長のチャンダ・バーク氏と当協会駐日代表の天野がピーナッツ製品プレゼントの目録贈呈


試合当日、約3万4,000人のファンが見守る中、ゲームは接戦の末、福岡ソフトバンクホークスが快勝！最期まで多くのファンが球場に残り大いに盛り上がりました。試合終了後にはPayPay ドーム場外で、菓子製造・輸入メーカー・商社にご協賛いただいたアメリカンピーナッツギフトセットの商品贈呈やファンプレゼント(来場者抽選プレゼント)を実施し、8500個があっという間に終了しました。

アメリカ・メジャーリーグベースボールでは多くの球場でピーナッツが販売されていること、伝統的な野球ファンの愛唱歌である「私を野球に連れてって（Take Me Out to the Ball Game）」の歌詞の中に「ピーナッツ」という言葉が登場することなど、「アメリカンピーナッツデー」の取り組みを通じて、ピーナッツと野球の深い繋がりや、アメリカンピーナッツの魅力を皆様にお伝えすることができた1日となりました。