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メリカンピーナッツ協会、元ソフトバンクホークスの川崎選手による 未来の子どものための野球イベントを開催

2024年10月08日 お知らせ

~米大リーグの大谷選手が寄贈したグローブで川﨑選手が”キャッチボール”の真髄を熱く語る~


アメリカンピーナッツ協会は、9月25日に福岡県の能古島小中学校に於いて、元ソフトバンクホークスで、メジャーでも活躍した川崎宗則選手をお招きし、大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈した「大谷グローブ」を使って子どもたちと 「キャッチボール」を行い、交流を図るイベントを開催し、約120名の児童が参加しました。

能古島小学校には今年1月に大谷グローブが届きました。そこには「野球しようぜ!」という大谷選手の熱いメッセージが込められており、それに応えるように、川崎選手が子どもたちにキャッチボールの楽しさを伝えたいと立ち上がってくださったことでこのイベントが実現しました。
川崎選手は、大谷グローブを使って子どもたちとキャッチボールを始めると、その真髄を語りました。
「キャッチボールと言うのはなぜでしょう?投げると言うのは英語では『スロー』と言いますが、スローボールとは言わないのです。ボールはどこに行くか分からないのでキャッチする人がとても重要です。キャッチする人がいつでもどこでもキャッチするという気持ちが大切なので、皆さんも、自分が発言するよりも話を聞く、キャッチする気持ちを大切に。授業でも、友達との会話でも、お父さんとお母さんとの会話でも、キャッチボールはできます。そういう意味を込めての大谷選手のグローブだと思います」

参加した子どもたちは、「貴重な体験だから嬉しい」、「球が速くてすごかったけど面白かった」などと語り、夢中になってキャッチボールを楽しんでいました。何事にも熱く前向きで、優しい、川崎選手のお人柄がよく現れた、未来の子どもたちへ勇気と愛を与えてくれる心温まるイベントでした。

また、当日、バナナを持参されていた川崎選手は、休憩時になると、「バナナとピーナッツバターの相性最高!」と、アメリカンピーナッツバターとバナナを頬張るお茶目な一面も見せてくださいました。